GPZ900Rの車高調の事
一昨日の曽爾高原ツーリングで段差を乗り越えるたびに
ガッツンガッツン振動がおしりを攻撃する
今回、初めてこうなったわけではなくって以前からなんだけど
なんでそうなるのかって言うと車高調を付けていてリアを上げているからだ
↑これが車高調
リアサス近くのリンクアームの長さを変えてやることでリアの車高の調整が出来るようになる
ただ、これを付けてケツをあげると決まって動き始めが激カタで沈み込むと柔らかくなるといったような訳の分からない動きをするようになる
とはいっても初期動作が硬すぎてほとんどリジットサスみたくなるのがオチです。
そうなることは分かっていたんだけどマーベラスエンジニアリングさんのケツ上げシートレール20UPを買ってもまだ物足りなかったので上記の車高調を購入
さらにケツアゲして今のスタイルに↓
でもやっぱりケツがツーンと上がってるのはかっこいい
もう少し若い頃はその乗り味にも耐えれてたんだけども・・・
もうだめ!辛い(笑)
帰宅してノーマルのリンクアームに戻そうかと思ったんだけどやっぱりケツ上げスタイルが好きなので車高調を一周(1mmぐらい?)だけ元にもどしたら劇的にリアサスが動くように(笑)
GPZ900Rに乗ってる人って見た目が好きで乗ってるだろうからこうゆうやったら駄目って事を自分でやって体感してから元に戻してるんだろうなぁ・・・
GPZ900Rチューナーさん達の言うことを素直に聞くべきだったと痛感した一日だった。
おしまい
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