ブラックダイヤモンドのヘッドランプ ギズモ モデルチェンジ以前とモデルチェンジ後を使ってみて

今使ってるヘッドランプ

ブラックダイヤモンドのギズモをモデルチェンジ前と後両方つかってました。

感想を書いてみます。

これが今使ってるモデル、新しい方です。

35ルーメンで確かに以前のより明るいです。

単4二本なので重量も軽く山行に重宝してます。

明るさも無断階調整できるので便利、それは以前のモデルも同じだったのですが

なんでじゃあ新旧両方もってるの?と聞かれると以前の奴が壊れたから


以前の奴はこのタイプ

LED3つで24ルーメン

冬の八ヶ岳や関西の低山に大活躍してくれたのだが・・・

なぜか電池を入れたばかりなのに急にフッと消えることがあった。

それも結構頻繁に、再度スイッチを入れればつくので気にせずにいた

ある日、六甲で岩登りをして下山途中に歩いていると

ヘッドランプがポーンと前に転がっていった

頭にはバンドは着いたままだ

何事?と思って拾って見てみると角度調整する場所がボキっと折れていた


(これは新型のやつです)

今、こうしてみると明らかに折れた部分が新型は厚みが増して頑丈になっている。

旧タイプの3LEDタイプを使ってる方は注意したほうがいいかも

割りきってツーリング等でテント内のランタンとして使ってたんですが

最終的に電池を抑えるマイナス側の端子がボキッと折れて駄目になりました。


新型を使って1年ぐらい経つけどこっちはそういった不具合が全然ないです。

いろいろと改善されたっぽいですね。

少し暗いヘッドランプだけどギズモの強みは軽さと連続照射時間が他のヘッドランプよりも長いです。

予備電池を持たずに済むのが強みですね


おしまい




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