大阪発 小豆島一周ポタリング その2 ”快晴がくれたもの”
フェリーを降りる
まずは余分な着替えや余ったお酒とおつまみなんかをロッカーへ
時間は7時半
まずは土庄町役場に向けて北上してから国道436に入って西へ進む
平坦道路を平均時速28キロで走っていたけど友人達に「速い?」と聞くと
「ちょっと速いかな・・・」とのこと
以後は平均時速24キロぐらいで走ると心地良さそうに走っていた。
小豆島の自動車の方達は自転車に対してクラクションを鳴らしたり、幅寄せをしたり
そういった意地悪な行為に会うことはなかった。
小豆島の車の方達ありがとう・・・
途中、廃墟となったホテルに立ち止まって見学
世の中にには廃墟マニアが結構いるらしく
一時、廃墟を散策される方のサイトを頻繁におとずれてわくわくしながらみていた事がある
でも、僕には危険と法を犯してまで侵入する勇気はない
今、どうも”島ブーム”のようなものを感じてるんだけど
軍艦島のようにこのホテルも上手に違う形で小豆島の観光スポットになったりしないかな?と当事者じゃない僕は勝手なことを考えてみていた。
友達と「あそこに金庫があるぞ!」とか「火事でダメになったのかな?」とか
好きなことをしゃべった
そしてまた出発
ペダリングに気をつけながら一生懸命に走っているとあっという間
とは言っても一時間ぐらいかな?
土庄町役場の”世界一短い海峡 土渕海峡”についた
なんでもギネスに乗ってるらしい
僕はバイクでなんども来ているのでどんなものか知っていたから
「もうすぐでその海峡だよ」と言いながら案内していると
目の前のその”世界一短い海峡”を目の前にして
「海峡どこにあんの?」
と、聞いていいる友人が面白い
再出発
まだ時間は9時
ここまでは平坦ばかりで順調だ
走っていると道には蟹が沢山いて、近づくと「うわ!」って感じで蟹が避けていく
亀もいる
休憩がてら撮影したりして、自然と景色を楽しむ
心配していたどんよりな空はすっかり晴れて
どこまでもつづく青い空と海が楽しめたが
代償として強烈な日差しが僕達の肌をジリジリと焼いた
暑い・・・
続く
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