2013→2014 年越し台湾ツーリング 1月3日 その6-2 フットスタンプ
ウイニーとの待ち合わせ時間は18時
すでに16時になっていて「そういえば101で会って何するんだろう？食事？」と思ったのでウイニーに連絡してみた。
べる「やあ、ウイニー！そういえば会って何するの？お酒でも飲む？」
と送るも昨日までと違って全然返事が帰ってこない
どうした？と思ってたらしばらくして返事
ウイ「食事はしない、ちょっとしか逢えないわ。18時15分には別れないとダメだから」
おうふ・・
そんな事今まで一言も聞いてないぞぅ・・・
昨日までのノリノリはどうした？ウイニー！
台湾少女のAちゃんにも連絡しないと駄目だし、どうしようなんだか面倒くさくなってきた
むむむ・・・・
色々考えた結果
べる「ごめん、今回はやめておこう！お互い時間がなさすぎる。また時間のある時に会おうよ！」
ウイ「オッケー！またね！」
と、なりました。
英語で会話することの恐怖から開放された！
となるとAちゃんと会うまで時間つぶしだ！
101近くにあるなんか古い町並み
デジタル一眼をもった少女達がワンサカいてバシバシ写真を撮っていた。
どうやら実際に人がすんでるわけではなく、ここも古い建物を利用してちょっとした雑貨屋さんとかがあった。
そんなに興味をそそられるわけでもなく適当に見て回るとAちゃんと食事の時間が来た
待ち合わせ場所の駅に向かう
駅名は・・・忘れた
Aちゃんに「ウイニーと会うのやめた」と報告「なんで？」と聞く彼女
俺もわかんない
二人で鍋屋さんに入って台湾式の鍋を食べる
Aちゃんに注文を任せたんだけど、すごい注文する
そんな食べれんの？と思った
二人でビール飲んで食べて色々喋って・・・
もうお腹いっぱい
なんとか食べきったけどもうギリギリだった。
よく食べる子だ
ごちそうさまして、二人で電車に乗ってドミトリーに向かう
ドミトリーに付く前にセブンイレブンでしこたまビール買った
そしてまたドミトリーでAちゃんと2次会
そうしてるうちにオーナーがまたやってきた
オーナー「僕もここで一杯飲んでいいですか？」
もちろん！と答える
昨日もいてた女性も来たので
べる「あなたはここのお客さんですか？」と女性に聞くと
女性「私はこのオーナーの嫁よ」
との事、びっくりした。10代に見えるオーナーに30代半ばぐらいに見える奥さん・・・
べる「奥さんなんだ！昨日からずっとお客だと思ってた」
というと「ふふふ」と笑ってた。
この日の晩は べる Aちゃん オーナー 奥さん の4人でお酒を飲みながら3時間ぐらい話した。
人生のこと、仕事の事、日本の事、台湾の事。
オーナーは僕に「なぜ結婚しないのか？」と言うことをしきりに聞いていた
実はこの夫婦には最近子供が生まれたらしい
奥さんに動画をみせられて「本当にカワイイわ」と絶賛していた。
オーナーに「僕には結婚できないんだよ」と言うと「ウソダー！」と笑顔で笑ってました。
ここのオーナーは本当に親切で人懐っこくって
ここに泊まって本当によかったなーと思えた。
気づくと夜も23時頃になっていた
あまりの話の盛り上がりぐあいにオーナーがお客さんに「ちょっと静かにして欲しい、寝れない」と注意を受けていた（笑）
楽しい夜だった
「じゃあね」と言ってこの日はおやすみ
昨日と同じ部屋に行き、僕が下のベッド、Aちゃんが上のベッド
部屋には他に韓国人の男の子が数人寝ていたのでそっと布団に入って寝た
おやすみ
つづく・・・
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